パフォーマンスが
全ての世界で
運用哲学を貫く
株式運用部 海外株グロース戦略 チームリーダー
中長期的に良好なパフォーマンスを提供する
「株式ファンドマネジャーとして世の中に貢献し、活躍したい。」そんな強い志を持って入社した私は、まず全社的なマーケティング戦略の策定や米国経済に関する調査レポートの作成業務を担当。その後、商品企画部(当時)で運用担当者と協働して商品アイデアを生み出し、商品の組成実務を行いました。金融機関の支店に講師として赴き自身が組成に関わった投資信託の研修も行うなど、企画から販売現場まで一連の業務を経験しました。
そして2011年、念願だった株式運用部への異動が叶いました。「中長期的に良好なパフォーマンスを提供する」という運用哲学を大切にしながら、アジア株・欧米株の運用を担当。2018年には、のちに当社のビジネスパートナーとなるエジンバラの運用会社へ出向する機会を得ました。同社では、まさに私が大切にしてきた運用哲学を全社員が体現しており、現地での経験を通じて、自分が目指すべき運用哲学への確信を深めることができたように思います。
新しいビジネスモデルとの出合い、知的好奇心が満たされる瞬間
株式運用部の使命は、より多くのお客さまが投資を通じて資産形成を実現できるよう、お預かりした資金を株式で運用し、運用資産を着実に増やしていくことです。この仕事の本質は「パフォーマンス」。成果が数字で明確に表れる世界であり、言い換えれば「勝ち負け」がはっきりしています。お客さまの成果に直結するという点は大きなやりがいである一方、運用成績に責任を持つことは大きなプレッシャーです。精神的に追い込まれることもありますが、厳しい局面こそ、私たちが大切にしている運用哲学をぶらさず、企業調査などの基本を徹底する姿勢が求められます。
現在、私は米国株のファンドマネジャー・アナリストとして業務に携わっています。ご存知の通り、今や世界のイノベーションの多くがアメリカから生まれており、米国株の魅力・面白さは圧倒的です。高金利下でも新技術が登場した瞬間に資金が一気に集まり、産業が立ち上がる─このアニマルスピリッツとダイナミズムは、他にはない特別なものです。新しいビジネスモデルとの出合い、自分の仮説を検証するプロセス、そして知的好奇心が満たされる瞬間─それこそがこの仕事の醍醐味だと感じています。
運用戦略×人材育成──組織全体の運用力向上へ
2024年から、株式運用部では運用戦略ごとに特化した「チーム制」が導入されました。現在、私は海外株グロース戦略チームのリーダーとして、チーム運営と運用戦略の推進に取り組んでいます。私たちのチームが掲げる運用哲学は、「徹底した調査により個別銘柄を厳選し、持続的な成長が期待される企業への長期投資を通じて収益の獲得を目指す」というもの。米国株運用歴30年のベテラン、アジア現地拠点で10年超の経験を持つメンバー、ヘッジファンド出身者など、多様なバックグラウンドを持つメンバーとともに、日々切磋琢磨しています。
運用力の強化には、人材育成が欠かせません。私の育成方針は、運用哲学を共有したうえで、若手社員に一定の自由度を与えながら、OJTを通じて基礎をしっかり固めること。さらに、複数の先輩社員と組むことで、多様な考え方や手法を学び、自分自身の「型」を確立していくことを重視しています。そうして育った人材が次の世代を育てる側に回る─この好循環を生み出すことで、チームとしての力強さを高め、ひいては会社全体の運用力向上に貢献していきたいと考えています。
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運用方針・体制
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