正攻法のない
ネット販売領域で
活きる自由な発想
投信営業第三部長
組織を率いて残高拡大に挑む
当部は、ネット証券やDC(確定拠出年金)領域を通じて、より多くのお客さまに当社ファンドを選んでいただくことを最大の使命としています。私はその中で、お客さまの幅広いニーズに応える企画や商品の提案、ならびに組織の指揮・運営を担っています。
私のキャリアは証券会社での金融商品全般(投資信託・株・債券等)における営業から始まり、銀行での金融商品販売に関する企画などを経て、投資信託の商品組成に興味を持ったことがきっかけで当社へ入社しました。入社後10年間は銀行などの金融機関の窓口でお客さまに直接説明をする「対面販売」を前提とした営業支援や販売サポートに従事。専門的で複雑な内容をご理解いただき、お客さまのニーズに沿ったご提案ができるよう、身近な事例を交えて説明するなど、販売員の皆さまと協力して工夫を重ねました。その取り組みによって、販売員の皆さまと個と個の信頼関係を築くことができ、資産運用の重要性や当社ファンドの認知拡大にも大きく貢献することができました。その後、2015年より現在のネット証券向け業務に携わるようになり、2019年からは管理職としてチームを率いています。
やってみよう!理屈は後から
ネット証券の営業に異動したことが、私のキャリアの大きな転機となりました。以前は対面販売会社向けに「販売員の方にどのように提案・説明していただくか」を考えていましたが、異動後は「画面越しのお客さまに、どう伝え、どうご理解いただくか」を考えるように。ちょうど当社のインデックスファンド・シリーズがスタートした時期とも重なり、目まぐるしく試行錯誤を重ねる日々でしたが、振り返ってみると、その時期を乗り越えた経験が今では大きな自信につながっています。
ネット証券の領域には、正攻法がありません。だからこそ、私の部署では「自由な発想」を何よりも大切にしています。良い企画は、仕事中だけでなく、通勤中や休暇中、ネットを眺めている時など、日常のふとした瞬間に生まれることが多くあります。「面白そうだからやってみよう」というパッションを持って提案できる、人間らしさが活きる領域だと感じています。
組織運営においても、「やってみよう!理屈は後からついてくる」「リーガル・リカバリー・レピュテーションに問題がなければGO!」というスタンスを基本としています。過去の経験が活かせない場面も多く、やらない理由はいくらでも出てきますが、「とりあえず、やってみよう!」という気持ちが重要です。たとえ失敗したとしても、新たな知見が積み上がるので、全てが無駄になるわけではありません。この柔軟性と挑戦の姿勢が、ネット証券領域の醍醐味だと考えています。
「高いハードル」に果敢に挑む仲間と共に
管理職に就いた当初は責任の重さに戸惑いもありましたが、プレッシャーを一人で抱え込まず、常に全力で挑戦することを心掛けています。年齢や経験に関係なく、共に働く仲間が「高いハードル」に果敢に挑む姿勢に刺激を受け、私自身も「何か学べることはないか」と常にインプットに努め、5年後、10年後に必ず差が生まれると信じて読書やアカデミックな動画の視聴を続けています。
私が目指すのは、当社の商品を通じて日本の資産運用の世界に大きなインパクトを与え、お客さまの資産形成を力強く支えることです。その目標に向かって、投資信託の価値を広めるために必要な役割を柔軟に担っていきたいと考えています。